医師だけが忙しくならず収益UPするために
医療現場の実際
コロナ感染症が始まり、クリニックの経営も大きく変わりました。
弊社がコンサルしているあいあいクリニック様は、発熱外来を一切行わず、収益をへこませず乗り切ることができました。しかも保険収入と自費収入を5:5という驚異的な数字を打ち出し続けています。
それを実現するのは自費メニューにそれぞれ存在するコーディネーター。
16年という月日をかけ確立した、医師が忙しくならず収益を上げる自費診療をお伝えします。
あいあいクリニックも保険診療でレセ枚数1000枚を目標に頑張っていました。
でもある日気づいてしまったんです。
19:30まで受付して診療終わるのは21:30。レジ締めして「22:00までにはかえるよ~」
毎日追い出すようにスタッフさんを帰す日々。
院長はじめスタッフも疲弊しました。
でもそれに見合う利益は出ません。こんなに頑張っているスタッフさんに昇給できない・・・
そこで保険診療と自費診療にかける労力を変えようと決めたのでした。
はじめは景気の波に左右されましたが、今では保険診療の予約が開いているのが当たり前。それを見てもあわてなくなりました。
クリニックでの生産性がある人物は医師のみと考えられがちですが、あいあいクリニックではスタッフも大事な生産者です。
医療事務のコーディネーターもいます。
医師が一人で担うより、患者さんが本音を言いやすいので満足度も上がります。
この講座はあいあいクリニックで16年、スタッフ指導と経営・広報をやってきた私塚本千秋が行います。
私の自慢はあいあいクリニックスタッフさんです。
そしてこれは開業当初から変わっていません。
院長、医師、看護師、医療事務、事務、アルバイトそして私、お互いが信じられる関係性だからこそできるシステムです。
逆を返せば、どのクリニックでもできるシステムであり、これを機に組織改革のチャンスにもなります。
スタッフの力を信じて、自費診療を始めてみませんか?
もう医師だけが忙しい診療は終わりです。
研修内容
私がおすすめする自費診療はプラセンタ注射と高濃度ビタミンC点滴です。
すぐに始めることができるプラセンタ注射とリピート率が高い高濃度ビタミンC点滴は最高の組み合わせだと考えます。
セミナーの流れ
- 座学:1日6時間(プラセンタ注射だけの場合は3時間)
- 個人コンサル:3か月に1回20分間zoomで開催
- 最初の患者さんの導入に立会い:1回のみ
サポート期間
申込日から1年半
対象者
クリニックの院長先生ともう1名
- もう1名の候補者は院長の奥様・看護師長さん・スタッフリーダーさんから選出してください。
- 院長の奥様が現場に出られている場合は奥様でお願いします。
初回のオリエンテーション(概要説明スケジュール決め)は院長先生もご参加ください。
以降は院長のお考えで参加をお願いします。
費用
1クリニック | 550,000円(税込) |
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プラセンタ注射のみの場合 | 275,000円(税込) |
お申し込みやお問い合わせは下記フォームよりお願いします。
次回の無料セミナーは6月中旬ごろを予定しています。